大日倉庫では、共同配送を積極的に推進していくために、すでに稼働している京都共同配送センターに加え、新たに大阪共同配送センターを開設。大阪と京都に24 時間稼働の拠点となる配送センターを構築することで、近畿を2分し、タイムリーで効率的な物流を可能としていきます。
現在、京都府八幡市にある京都共同配送センターでは、近畿地区の9 社の商品の共同配送を展開しています。 内4社は在庫保管型(DC 型)で、5社は在庫を持ち込んでこられるスルー型(TC 型)となっています。 メインの荷主様は15 時に翌日納品オーダーを締切り、荷主様から18 時までに納品された商品を在庫品と荷合わせ(クロスドッキング)を行い、翌日に配送。そのためにセンターには約500 坪の荷捌き場所を確保し、24時間体制で運営しています。商品は内装建材以外に水回り商品、家電、照明器具、IH 製品などの設備商品など大小さまざまでアイテム数は約2,000 品目にものぼります。配送車両は1 車あたり平均15 件前後を積み合わせ施工現場へ納品を行っています。
近畿圏下を配送するスタッフは、エリアごとにドライバーのグループを編成。たとえば、京都・滋賀方面を配達するチームは、チームリーダーがいて常にスタッフが固定化されています。ドライバーは毎日滋賀方面に出向きます。当然、そこにはその地域を施工する業者の方、工務店の方がおられるわけですから、ドライバーもお客様もお互いに顔が見える状態になります。いわゆる地域密着型です。固定した顔が見えるようになると、そこに現場の方との信頼関係が構築できます。問い合わせや連絡は直接ドライバーに行き、トラブルは激減する。私たちが「共同配送」でスムーズな物流が展開できた要因は、まさにそこにあるのです。



